こんにちは。北斗塾です。
得意な教科の宿題はすぐ終わるのに、数学や英語になると教材を開くまで時間がかかる。
そんな様子を見ると、「苦手だから避けているのかな」と感じることがあります。
ただ、苦手教科ほど「どこから分からないのか」が見えにくいものです。
教科全体を苦手だと考えるより、つまずいている場所を小さく分けることが、取り組みやすさにつながります。
苦手教科を避けたくなる理由
苦手教科を後回しにするのは、やる気だけが原因ではありません。
問題を読んでも解き方が浮かばない、以前の単元を忘れている、答え合わせをしても間違いの理由が分からない。
この状態が続くと、教材を開くこと自体が負担になりやすくなります。
特に数学や英語は、前に習った内容を使って次の単元へ進む場面が多い教科です。
🔍 教科ではなく場所を見る
「数学が苦手」と考えるだけでは、何を勉強すればよいか決まりません。
✅ 一次関数のグラフで止まる
✅ 英文を読むと過去形で迷う
✅ 単語は分かるが文章にできない
このように分けると、復習する範囲が具体的になります。
北斗塾でも、教科全体を一括りにするのではなく、どこで理解が止まっているのかを確認しながら学習を進めることを重視しています。
苦手を単元ごとに分ける
苦手教科を克服するとき、最初から教科書の最初まで戻る必要はありません。
まずは定期テストや問題集を見返し、間違いが集中している場所を探します。
同じ種類の問題で何度も間違えているなら、その部分が優先して復習したい単元です。
📝 ミスの種類も分けてみる
間違いには、いくつか違いがあります。
知識を覚えていないのか、問題文の意味を取り違えたのか、途中式で計算を間違えたのか。それによって復習方法は変わります。
「できなかった」で終わらせず、「なぜ間違えたか」を一言書いておくと、次に見直す場所が分かりやすくなります。
例えば数学なら、公式を覚え直すのか、例題をもう一度解くのかまで決められます。
英語なら、単語、文法、語順のどこを確認するかを絞れます。
できる問題から戻していく
苦手教科だからといって、難しい問題ばかり解く必要はありません。
現在の問題で何度も止まるなら、一つ前の単元や基礎問題まで戻ります。
「簡単すぎる」と感じる問題でも、自力で正解できる場所を確認することが大切です。
そこから少しずつ難易度を上げると、どの段階で再び止まるのかが分かります。
🌱 点数より変化を見る
保護者が確認したいのは、テストの点数だけではありません。
✅ 前回できなかった問題を自力で解けた
✅ 間違いの理由を自分で説明できた
✅ 分からない場所を質問できた
こうした変化は、苦手教科への向き合い方が変わっているサインになります。
北斗塾の自立型個別指導でも、ただ答えを教えるのではなく、自分でつまずきを確認し、次に何を学ぶかを考えられる状態を目指します。
小さな理解を積み重ねよう
苦手教科を克服するには、いきなり得意教科に変えようとしないことが大切です。
まずは、どこで分からなくなったのかを見つける。
次に、範囲を小さく分けて、解けるところまで戻る。
そして、自力で解ける問題を少しずつ増やしていきます。
この流れができると、「何を勉強すればよいか分からない」という状態から抜け出しやすくなります。
株式会社北斗塾は、宮崎市旭を拠点に、小学生から高校生、受験生までを対象とした自立型個別指導を行っています。
一人ひとりの理解度に合わせながら、学習内容だけでなく、自分で課題を見つけて取り組む力も育てています。
苦手教科になると手が止まる、どこから復習すればよいか分からないという場合は、教科全体ではなく、まず一つの単元まで小さく分けてみてください。
学習の進め方に迷ったときは、北斗塾へご相談ください。