こんにちは。北斗塾です。
模試が返ってくると、最初にA判定やC判定、偏差値を確認する高校生は多いでしょう。
もちろん判定は大切な情報ですが、それだけで次の勉強内容が決まるわけではありません。
模試は、志望校との距離を見るだけでなく、「どこで点を落としたか」を確認するためにも使えます。
判定より先に見る場所がある
同じC判定でも、結果の中身は人によって違います。
英語は目標点に届いているのに数学だけ大きく落としている場合と、すべての教科で少しずつ足りていない場合では、次に優先する勉強は変わります。
まずは判定だけで終わらせず、教科別の得点や設問ごとの正誤まで確認してみましょう。
🔍 失点した場所を分けて見る
確認したいのは、次のような部分です。
✅ 教科ごとの得点と偏差値
✅ 正答率が高いのに落とした問題
✅ 前回より伸びた教科と下がった教科
判定を見るだけでは、「何を直せばよいか」までは分かりません。
模試の結果を細かく見ることで、次の勉強に使える材料が見えてきます。
間違いを原因ごとに分ける
模試の復習では、間違えた問題を全部解き直せばよいとは限りません。
例えば、同じ不正解でも「知識を覚えていなかった」「解き方は分かったが時間が足りなかった」「計算を間違えた」では、必要な対策が違います。
📝 ミスの種類で対策を変える
知識不足なら、教科書や参考書に戻って該当範囲を確認します。
解き方が分からなかったなら、類題を使って手順をもう一度整理します。
時間不足なら、問題を解く順番や一問にかける時間を見直す必要があります。
北斗塾でも、点数だけを見るのではなく、なぜ失点したのかを整理し、その原因に合った学習へつなげることを重視しています。
次の模試までの課題を決める
模試を見直した後に「次は頑張ろう」で終わると、同じミスを繰り返しやすくなります。
そこで、次の模試までに変える内容を一つずつ決めます。
例えば、「英語を伸ばす」ではなく、
「英文法で間違いが多かった仮定法を今週中に復習する」と具体化します。
🎯 優先順位をつけて絞る
課題が多く見えても、全部を同時に直そうとする必要はありません。
✅ 数学の大問1で取りこぼさない
✅ 英文法の弱い単元を2つ復習する
✅ 国語は時間配分を変えて解く
このように、次回の模試で確認できる形にしておくと、勉強の成果も見えやすくなります。
受験勉強では、「何時間勉強したか」だけでなく、「前回の模試から何を変えたか」を確認することが大切です。
模試を次の一歩につなげよう
模試は、判定を見るためだけのものではありません。
どの教科で失点したのか、なぜ間違えたのか、次の模試までに何を変えるのか。
この順番で整理することで、模試の結果をそのまま受験勉強の計画へつなげられます。
判定が良かった場合も、そこで終わらせず、どの分野が伸びたのかを確認すると、自分に合う勉強方法を見つける材料になります。
株式会社北斗塾は、宮崎市旭を拠点に、小学生から高校生、受験生までを対象とした自立型個別指導を行っています。
高校生についても、模試や学習状況を踏まえながら、自分で課題を見つけ、優先順位を考えて勉強を進める力を育てています。
模試の結果を見ても次に何をすればよいか分からない、判定だけで気持ちが上下してしまうという場合は、まず一問ごとの失点理由から整理してみましょう。
受験勉強の進め方や模試の振り返りに迷ったときは、北斗塾へご相談ください。